「神戸 玄斎」 きょうはどんな日 gensaikobe.exblog.jp

メタボ系割烹店主の日常


by gensai-kobe
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臨時休業のお知らせ

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平素は、当ブログ並びに玄斎をご贔屓下さいまして、誠にありがとうございます。

玄斎は、3月31日(水)〜4月2日(金)の間、臨時休業をいただきます。

4月3日(土)17時より通常営業させていただきますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。


このお休みの間、店主はちょっくら上海まで行ってまいります004.gif

店主の知らない食材や、急成長する中国の食事情を肌で感じる旅にしたいと思います。

また帰ってからルポしますね。


それから、この休み明けから、大阪・貝塚の朝堀り筍が入荷予定です072.gif
毎年この日を心待ちにしていらっしゃるお客様も多いのですが、3日の早朝に、店主も今春一発目の筍を頂きに、貝塚まで行ってきます。


3日夜の献立から登場しますので、皆様のご来店お待ちしております。040.gif
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by gensai-kobe | 2010-03-31 00:28 | 情報・お知らせ

お寺のサクラ二景

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今日は、おかしな天気。
二日続いた雨が止んで、快晴の朝を迎えたと思えば、昼には断続的にまた雨。

市場から帰る車中、雹(ひょう)が降ってくるし、冬並みの気温。。。


もうすぐ4月というのに、ほころび始めた関帝廟の桜も、驚いてることでしょう。

サクラといえば、最近ある場所の桜が気になっています。

北野の神戸ムスリムモスクにある、日蔭の小さな一本の桜。

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イスラム教寺院に桜…

何故かなかなかのマッチングです。

絢爛豪華な桜もいいですが、人知れず咲く山櫻の方が好みの店主には、なかなか魅力的。

満開を楽しみにしているんですが、仕事帰りの夜に見るここの桜は何だか引き付けられます。

何かお寺に咲く桜に縁があるのかも。
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by gensai-kobe | 2010-03-26 23:05 | よもやま話

ツボにはまるもの

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長野県在住の常連のお客様からのお土産品060.gif

老舗、八幡屋礒五郎さんの七味唐辛子のセット。

とても嬉しいものを戴いてしまいました。

店主が、初めてこの唐辛子と出会ったのは、確か小学5年生あたりの夏058.gif

仕事に忙しい両親に代わって、知り合いのご夫婦と一緒に湯田中温泉に行った折、帰りにお土産として持たせていただのが最初です。

お土産は「温泉饅頭」か「おやき」と決めていた店主に、おじさんがそっと持たせてくれたのが、この小さな缶でした。

夏休みの少年にとっては、「なんで唐辛子やねん!039.gif」と、内心思っていたのですが、家に帰り封を切ると、なんともいい香り。

それまで口にしたことがないような、複雑に溶け合った香りが、少年の鼻腔をかすめました。

それ以来、香辛料好きになってしまいました。

仕事に差し支えないよう、辛みの強いものはなるべく控えるようにしていますが、休日前夜は激辛料理を食べることも多いですね068.gif

自宅には、大阪・堺の、やまつ辻田さんの七味唐辛子や山椒(←これはお店にも)に加え、豆板醤やタイ料理の香辛料も本場のを常備しています。

最近、関西圏でも見かけることがある、この八幡屋礒五郎さんの唐辛子ですが、こんなにラインナップがあるとは知りませんでした。

その上、店主がもう一つ気に入ったのが、この包装デザインです。

めちゃめちゃカッコイイじゃないですか〜017.gif

歴史ある商標をならべたのは、日本人にも外国人にもウケそう。

センスのよさは、商品そのものへの自信を感じますね。

贈る方もいただく方も嬉しいものは、素敵です。


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翌日の朝ごはん。。

家内の実家から野菜と共に届いた母の味。

いかなご釘煮と菜種漬け(クモジ)。

2年前から炊きはじめた釘煮は、孫たちに大人気です。

これに、家内作のぜんまい煮と葉牛蒡の土佐煮が加わり、完全野菜朝食です。

菜種も葉牛蒡もお父さんの畑で採れたもの056.gif
これだけで幸せな朝ごはんですが、今日はこの七味が…053.gif

いかなごにもいいけど、葉牛蒡にはバッチリですわ〜

あぁ、「〇〇の三杯飯」を無事通過の4杯目。

この一缶がなくなるまで、ダイエットは無理かも019.gif




シ・ア・ワ・セ
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by gensai-kobe | 2010-03-19 16:14 | 美味しい話

読解力

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知り合いから、三宮の古書店の閉店セールがあると聞き、お昼休みにお茶のお稽古に向かう娘を送るついでに立ち寄りました。

ビルのワンフロア丸々のお店なので、かなりの敷地面積で、もう随分売れてしまったようですが、それでも本好きな方がたくさん。


娘を迎えに行くまでの1時間、ゆっくりと楽しみました。

子供の頃から、親父に連れられて古本屋さんや古道具屋さんによく通っていたので、この匂いとムードは懐かしいものです。

で、料理書を始め、郷土史、美術書、文芸書、宗教書など、色々読んでいると感じたのですが、文語調で書かれたもののなかでも、すごく古いものについての読解力が、自分にはどの程度あるのかということ。

歴史的仮名遣いは、ほぼ解るのですが、大正以前になると、旧体字が増えたり、言い回しが昔的になると、極端に読みづらくなりますね。

題名を見て、手にとってみても、「あ〜ダメだぁ〜」と本棚へもどす始末。

興味ある内容でも、理解出来ないのが、勿体ないなぁと感じます。

漢文なんかも含めて、若い頃にもっと勉強しておけばよかった。

そんなこんなで、店主が難無く読めるのは、大体昭和初期位のものまでですね。

今日は、戦前・戦後の2冊を、合計130円でお買い上げ〜


古い料理書は、その時代の臨場感があって、やっぱり面白いです。
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by gensai-kobe | 2010-03-15 01:47 | よもやま話

神戸ワイン

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神戸マルシェでとてもお世話になっている「神戸ワイン(神戸みのりの公社)」さんから、新製品の案内がありました001.gif

その名も「Bénédiction Riesling 2008

渋カワなエチケットと蒼いボトルが印象的ですが、中身も今までのイメージとは違います。

リースリング種単一で醸された白ワインは、この種特有のジャスミン的な香りと豊かな酸でバランスよく構成されています。

ミネラルを感じながらも、硬すぎず、しなやかな飲み口ですので、和食によく合いそうです。
春は稚鮎の天ぷらなんかにいいでしょうね。

そして、特筆すべきは、醸造担当に、フランス・ブルゴーニュ大学にて醸造学を学び、ワイン醸造の国家資格を取得した女性、渡辺佳津子さんを起用したこと。

2008年、彼女がフランスから帰国後に仕込んだワイン、【Bénédiction】シリーズの第一弾が、このリースリングなんですね。

神戸ワインが最も得意とするのが、リースリング種(と店主は勝手に思っている)ですが、それを「ここまでにしたかぁ〜。」という感じです。

女性目線というのは、これからはとても大事なキーワードです。

そして何より、地元神戸に愛され、誇れる、心の通った逸品を造り出すって、ホントに素敵なことです058.gif

店主も見習わねば…045.gif

これからも応援します。
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by gensai-kobe | 2010-03-10 03:08 | 美味しい話

泉北の畑から

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大阪・泉北の義父の畑から、種の先(菜花)と若牛蒡がとどきました。

種の先は、地元ではもっぱら「クモジ」と呼ばれる菜の花漬けにして食しますが、サッとお出汁で煮て、煮えばなに削り鰹をタップリのせて食べるのも、春の苦みが美味しい一品です。

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若牛蒡は、もともと河内八尾の特産品ですが、昨年からつくり始めたようです。

ちょっと太めですが、柔らかくて美味しい、茎と根を食べるごぼうです。


炒め煮、炊き込み飯、かき揚げのほか、玄斎で人気があるのは、旬のいかなごのフルセ(成魚)とともにパリッと揚げた「筏揚げ」にも使います。

あぁ〜春って、その時季にしかない美味しいものが、たくさんありますね。
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by gensai-kobe | 2010-03-08 23:33 | 玄斎の味

春の味 ほたるいか

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初物や旬の味は、なるべく見せて、食べさせたいと思い、子供に買ってきたホタルイカ072.gif

先月から市場で見かけていましたが、ようやく頃合いのものが入ったので、お店の分とは別に一つだけ自宅に持ち帰ると、長男が目を輝かせて台所の家内に近づいてきました005.gif

「ホタルイカよ。ほら、こうやって、眼と口、軟骨をとるんよ。春にしかないんやで。」

「ふ〜ん026.gif
と踏み台の上に立ち、不思議そうにさわり、そして食べた!

「うんおいしい060.gif

なかなかイケる口やね。
将来酒呑み決定やわ068.gif
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by gensai-kobe | 2010-03-06 08:24 | よもやま話

スローなピッツア

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自宅近くのピッツェリア。
薪で焼く石窯ピッツアは、生地の旨味や香りが最大限に引き立ち、それはそれは美味しいこと。

次から次からお客様が引っ切りなしにやって来るのにも頷けます。

「手軽で美味しい…」
重要なキーワードですが、両立は難しいことでしょうね。

ピッツアって、カジュアルにササッと食べられるものに違いありませんが、作る工程や材料の仕入れ、仕込みがテキトーなら逸品は生まれません。やはり何でも同じです。

ひとつひとつの部品が佳いものでないと、この味はありません。

ファーストフードという言葉があります。

それこそ、手軽にササッと食べられるものを意味する言葉なのかもしれませんが、ここのようなお店の場合、ピッツアを作るスピードは、美味しく食べてもらうための速さであって、商業的に合理化するためのそれではありません。

材料にもこだわり、焼き方の研究も日々怠らない。(現に数日前には、ナポリへ研修に行く旨の休業案内が貼ってありました。)


元々は(表現がいいかはわかりませんが、)ジャンキーな食べ物だったピッツアやハンバーガー、お好み焼きも、こうして洗練されていけば、ファーストフードではなくスローフードですよね。

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それにしても、これ旨すぎ!!

遅めの昼ご飯。白ワインをガブガブやりながら、一人一枚は軽くいけますわ。

ゴチャゴチャと理屈こねてたら冷めちゃうので、美味しい瞬間ににササッといただきま〜す


人気店ですから、今さらご紹介するのもなんですが・・・・・↓

Pizzeria Azzurri (ピッツェリア アズーリ)

 -住所- 兵庫県神戸市中央区山本通 3-7-3 ユートピアトーア 1F
 -TEL-  078-241-6036
 -営業時間- 12:00~15:00 (L.O 14:30) 17:30~22:00(L.O 21:30)ランチ営業 / 日曜営業
 -定休日- 木曜日
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by gensai-kobe | 2010-03-04 08:21 | 美味しい話

ひょうご伝統野菜

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先日姫路の農家さんを案内して頂いた方に、兵庫県の農業についての冊子を頂きました。

イベントや所用で、なかなか読む時間がなかったのですが、読みはじめると、興味深いことばかり。

今まで「ひょうご伝統野菜」については、インターネットから仕入れた知識くらいしかなかった店主にとって、かなり読みごたえのある内容です。

今年は、できる限り、地元兵庫県で本物を作る人との出逢いを求めて行きたいと思います。

四柱推命では、店主にとっての今年は、勉強の一年だそうですから、この出逢いを大事にします。
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by gensai-kobe | 2010-03-03 21:00 | 美味しい話