「神戸 玄斎」 きょうはどんな日 gensaikobe.exblog.jp

メタボ系割烹店主の日常


by gensai-kobe
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料理とは無関係な題名ですな〜015.gif
まぁ当ブログをよくご覧頂いている方々にとっては、珍しくないことですが…(笑)

今日は玄斎はお休み(不定休)で、子供達は学校なので、家内の許可を得て、午前中は店主のフリータイムにしてもらいました。

お昼ご飯までの時間にプチ旅行をしようと思い立ったものの、生憎の雨模様057.gif

そこで、店主が中学生のころ、よくやっていた『大都市近郊区間 大回り乗車の旅』
に出かけることに決定!

これはどういうものか、ご存知な方もいらっしゃるかもしれませんが、説明します
と、

JR線(店主が学生の頃は国鉄)には、全国4ヶ所に大都市近郊区間というエリアがあり、そのエリア内に発駅と着駅があれば、経路に関係なく、最短経路の運賃で乗車できるというものです。

例えば、大阪から京都に行く場合、通常東海道線の一本(乗り換えなし)ですが、大阪環状線で天王寺〜関西線で奈良〜奈良線で京都 というふうに乗っても、運賃は同
じというルールがあるのです027.gif

ただし、守らなくてはいけないこともあります。
基本的には、1 同じ駅を通らない(一筆書きルートである)こと。
2 途中下車しないこと。3 発着駅と経路が大都市近郊区間内であること。
が鉄則であります。

それでは、25年ぶりの大回り乗車の旅に出発進行!


朝6時45分に自宅をでました。
早朝のひと気のない道をゆっくり歩いてJR三ノ宮駅につくと、発車3分前!

大急ぎで、券売機に向かいます。
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隣の元町駅まで、120円区間の普通切符を購入042.gif

歩いてもすぐ(800m)な距離の一駅を、今日はまず、逆方向の尼崎に向かい、福知山線で谷川、加古川線で加古川に抜けて、山陽・東海道線で元町まで行きます。

会社員や学生で混み合う三ノ宮駅から、お気楽な旅が始まります。
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元町方面と書かれたホームと反対側『上り 大阪・京都・米原方面』のエスカレーターを上がると、新快速・近江塩津行きが滑り込んできました。

弁当も飲み物も何も持たずに、雨傘とポケットにコンパクトカメラだけ持って、最後部の車両へ。

7時前なのに、もうすでに混み合う車内。店主も立ちながら尼崎へ向かいます。

通勤電車には無縁な店主には、「毎日通勤ご苦労様です。」と頭が下がる思いですね。

平日にプチ旅行するオッサンは、そんなことを考えながら、二つ目の停車駅「尼崎」で福知山線に乗り換え、113系の普通「福知山」行 の一両目に座りました。

学生時代は、この路線も途中の宝塚からは単線非電化で、ディーゼルカーや旧型客車がたくさん走っており、武田尾駅付近の武庫川沿いを行く列車の撮影に足しげく通ったものです。

今は一部新線に切り替わり、篠山口まで複線、それより奥は単線で全線電化になって久しいので、時代を感じてしまいますね〜。

さて、今回敢えて普通列車でのんびり〜な旅にしたのは、最近「時間に対する価値観の変化」を感じていたからなんです。

学生時代は、貧乏ですから、時々の贅沢を除けば鈍行列車の旅行が当たり前。
東京に行くのも在来線ですし、全て鉄道旅行の基本は普通列車でしたから、今の時間の感覚や価値とは随分違うものに思えます。

何の必要性もなく、ただ何となく列車に揺られていたあの頃。

一人で乗るときは、尚さら時間の経過は遅いのに、退屈せずに楽しんでいたのは何だったのか?

自分でも思い出せないあの感覚を取り戻せるのか059.gif

そんな、ちょっと実験的な要素もあったので、酒とツマミ、単行本も何も持たずに、手ぶらの旅をしてみようと思っていたのですが、気がつけば、このブログ記事を携帯でピコピコ…062.gif

『あっ、アカンアカン。。何をやっとるんじゃ008.gifもう宝塚越えてしもたがな。』

急いでケータイをポケットにしまってと。

今日はただボケーッと車窓を眺めたり、人間観察をしたりしながらいかねば。

小雨の「生瀬駅」。
ここでは25年前、翌朝早くに通過する列車を撮影するために、駅の待合室で仲間たちと夜を明かしたことがあります。
蚊取り線香炊いて、真っ暗闇の無人駅で。

昨日のことのように思い出します。
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学生さんがたくさん乗っていて、駅に着くごとに同じ制服が増えて行きますが、『どこの学校なのかなぁ。』と考えていたら、相野駅で全員下車。

あの子達が生まれる10年前の話を懐古しているのだから、我ながら『おっちゃんになったもんや。』と感じざるをえません012.gif

「篠山口」には、美味しい駅弁屋さんがあったけど、まだあるのかなぁ。

確か500円位(消費税もありません)で、おかずはシンプルだけど無駄がなくて、何しろ白ご飯が旨かった053.gif
反対列車待ちの時、客車の窓まで、帽子被ったおじさんがいい声で売りに来たなぁ…


ここから北は単線区間。
列車の本数が減るのも昔と同じ。

次までの駅間が長いここで、車掌さんが検札にくるのも変わっていません。
『大回り乗車で元町まで行きます。』と伝えることを忘れたらキセル乗車と間違えられるので、ここはちゃんと言いましょう034.gif

ところで、今ニッコリ応えてくれた車掌さんも20代前半。
年上のおじさんばかりだった車掌さんも、いつの間にか逆転して、時は過ぎ、自分がおじさんに。

学生の頃を思い出しながら旅していたので、何だか不思議な気分です。

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隣の「丹波大山」辺りから劇的に鄙びて来ます。


篠山川の渓谷をすぎれば、次の乗換駅「谷川駅」に着きます。
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乗り換えの案内がありましたが、降りたのは僅か5人ほどで、加古川線に乗り換えたのは店主だけ。
静かな山里の駅です。

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この時刻表にもビックリ。(昼間3時間も列車がない…)

雨も上がって、いい空気とのどかな風景に、店主ひとりでノリノリです070.gif

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しかし、この風景に似つかわしくない真新しい電車ですね(笑)

以前は真っ赤なディーゼルカーが単行で走ってましたから、ローカルムードたっぷりでしたから、かなりイメージが違うんですが、乗ってみるとワンマンカーでそれなりにええ感じ。

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市バスのようなアナウンス音声で『発車いたします。』

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それでは、ちょっとお行儀悪いですが、がら空きなので失礼して。
しかし、缶コーヒーと同じ120円で、ここまで来てしまったのには、驚きでしょ。

電化したので、地方のローカル私鉄の趣に近い感じです。

八重桜が満開に咲く小さな駅には、お客さんが1人、次の駅は2人降りて1人乗ってと、小さな増減を繰り返しながら進みます056.gif

線路規格が低いため、制限25km/h の場所が何箇所もあり、切り通しのカーブ部分を通過するときには、徒歩位のスピードまで落とし、雨に濡れた木の小枝が窓に当たりながら走ります。

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この列車は、「西脇市駅」まで。

加古川線は、ここを境に南部は列車本数や乗客数がかなり増えます。

乗り継ぐ列車の連絡時間が15分くらいあるので、久々に鉄ちゃんタイム。
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こんな撮り方もよくやりました。
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この「西脇市駅」は、以前「野村駅」と呼ばれていました。
この駅を起点として、「鍛治屋線」という盲腸線があり、その一駅目に「西脇駅」という駅があったのですが、鍛治屋線の廃止に伴い、「野村駅」を「西脇市駅」と改称したという経緯があります。

店主も「野村駅」以来の再訪です。

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あっという間に発車時刻。
ここからは、学生さんやら若い乗客が増え、2両編成の電車は、まずまずの賑やかさです。
2両でもワンマン運転ですから、車掌さんは検札だけ。

ちなみに、その頃の加古川線には枝線があと3路線あり、「厄神」からは「三木線」、「粟生」からは「北条線」、「加古川」からは「高砂線」がのびていました。
その後、鍛治屋線と高砂線を除く2路線は、第三セクター化されましたが、先頃「三木鉄道(旧三木線)」が廃止され、残すは「北条鉄道(旧北条線)」のみになりました。

北条鉄道の起点、「粟生駅」は、神戸電鉄粟生線も乗り入れており、沿線唯一のターミナル駅でもあります。


…とまぁ、興味のない方々には何とも退屈な解説つきで027.gif


自動車教習所に行く男の子や、お買い物に加古川までお出かけの主婦…
まさに『生活の足』的なローカル路線を、何の用事もないオッサンが、一乗客となって混じっているのが心地好いものです。

春の穏やかな光りの中、ゆっくりとコトコト走っていくので、ついウトウト。。。014.gif


高架区間の走行音で目覚めると、終点『加古川』の到着アナウンスが。

右に急カーブを切りながら加古川駅に入線してきました。

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高架駅となった駅に初めて降り立ちました。

国鉄時代に訪れたとき、駅周辺に高い建物もなく、駅の端に、加古川・高砂線のホームがあり、そこに夕陽を浴びて停車中のキハ20の写真が、アルバムに残っていることを思い出してしまいました。

時刻は10時30分。
新快速で東を目指します。


さて、今回の目的でもある『時間に対する価値観の変化』を体感できるかということ。

今回は、昔旅した場所を懐かしむ形でしたが、おそらくは、初めての場所でも心地好くスローな旅を楽しめるように思いました。

ただ、地下鉄のように車窓風景のない場所や通勤路線はしんどいと思いますが015.gif


三ノ宮駅で120円切符を買ったときから、スローペースな時間が流れて始めたように感じます。

元々スローな性格の店主ですが、仕事上どうしてもセカセカとした毎日を送ってきましたが、一人の時間は、やはり時計の進み方が違います059.gif

朝から4時間、何の生産性もない時間を過ごしましたが、心は少し豊かになったように感じますね。

ムダな時間もいいものだなぁ〜と満足げに神戸の街へ帰って来ました。

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元町駅の改札口を出ると、朝から何も食べていない自分に気がつきました。


歩いて家に帰ったら、すぐに家内とランチにいきます。


シャンパンでも開けて、貴重な時間をムダに過ごすことを許してくれた嫁はんに、感謝の意を表すことにしましょう024.gif
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by gensai-kobe | 2010-04-27 23:59 | よもやま話

桜鱒

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いいお天気になりました。

今朝の目玉は、福井・小浜から届いた『サクラマス』。4㌔オーバーの天然メタボちゃん。

サクラマスとは、元はヤマメと同種であり、一生を河川だけで過ごすものが『ヤマメ』、川を下って海で一年間生活した後、再び母川に戻るものが『サクラマス』と呼ばれます。

海洋生活に入る前に、躯が大きくなり、鮭のような銀色の鱗が現れ、『銀毛(スモルト)』と呼ばれる状態になって降海します。

そして、沿岸部で一年間過ごしたあと、3~5月頃産卵のために川を遡上していきます。

今回は、川にを遡上するまえに捕れたもの。

富山の『鱒寿司』も、元はこれをつかって作られたものです。

神戸の市場で見かけることは稀ですが、上品な旨味があり、春らしい食材なので、店主は大好きです。
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by gensai-kobe | 2010-04-21 13:56 | 玄斎の味

関帝廟のサクラ。。。

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咲きはじめから2週間以上立つ「関帝廟」の桜。

春は、『玄斎』への道案内に一役買っていただいている有り難~いサクラです。

境内の東西に対でありますが、毎年咲く時季が4~5日ズレるんですが、今年は遅咲きが追いついて、2本が満開になりました。

今年は、気温が上がらず、花見が3回位できそうなほど、もちがいいですね。

今日の日曜日には、さすがに葉が出て来きましたが、店主好みはこの時季の桜。

小径は、花びらで敷かれ、見上げる枝には隙間越しに青空と、ところどころ葩が落ちたあとの紅い花蘂、そしてまだ若い色の葉がそよ風に揺れて…
(詩人やなぁ)

遠めに観る山櫻と、この葉ざくら。
店主にとって『いとをかし』です。


一足先に咲いたハクモクレンも好きだし、もう少ししたら、前の街路樹のハナミズキも楽しみです。
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by gensai-kobe | 2010-04-11 12:37 | よもやま話

赤字せんべい?!

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元鉄(元鉄道ファン)仲間のシェフからいただいた『三鉄 赤字せんべい』(泣)
三陸のリアス式海岸をゆく三陸鉄道のお土産です。

このアピール度、スゴイですね~
衝撃的コピーで、一種開き直りにも感じますが、真相は、「赤字を食べて黒字に…」という前向きな思いでのネーミングだそうです。

味は、和洋折衷な素朴系でなかなか美味しいです。
なんといっても、手作り感いっぱいのラッピングとイラストが旅情をそそります。

通販もあるようですが、これは是非ローカル線の旅をしながら、買いに行くのもいいですよね。

三陸は、風光明媚で美味しいものがたくさん。

「鉄」&「食」の血が騒ぎますわ。

※販売は、ターミナル駅4駅と一部車輌、ネット販売とのこと。
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by gensai-kobe | 2010-04-10 21:57 | よもやま話

上海へ行こう 番外編

大人の都合ばかりで行動した上、土砂降りで展望台すら昇れなかった、ちょっと可愛そうな娘に、甘いものでも…045.gif


二日目の午後に立ち寄った『许留山』でスイーツ。

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お母さんは、マンゴープリンとアイスのっけもり〜053.gif

でかっ!!


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娘は、パパイヤに蛙コラーゲン&ココナッツミルク。

渋いなぁ〜048.gif


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「甘いものかぁ。ジュースでええわ。」と、イマイチノリな店主は、スイカジュース バジルシード入り。

結構美味しいというか、スイカが特に好きでもない(ほななんで注文するの)店主には、ちょっと驚きのおいしさ。


上海の水事情はかなり悪いと聞いていたので、氷を使わないものをオーダーしました。

実際レストランで出される水も、水道水ないし浄水器を通した水道水がほとんどです008.gif

湯冷ましにしてあるお店もありましたが、やはり喉を通る時に判ります。

なので、ペットボトルのミネラルウォーターは携帯必須です。

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ホテルでの歯磨きもご覧の通り。

ちなみにお風呂はアオカビの臭いがしました。


それでもまた行きたいなぁ上海060.gif
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by gensai-kobe | 2010-04-10 00:11 | よもやま話

上海へ行こう Part4

最終日の三日目。

今日こそは「ホテ朝」を控えめにしておき、最後の昼食に備えます。

でも、ブッフェのメニューが昨日と随分替わっているので、「食べたいものがいっぱいあるなぁ〜026.gif」と後ろ髪引かれながら、最後のお散歩へ…

昨日回った食料品店は、観光客のお土産向きなものが多かったので、今日は、奥様の台所的スーパーマーケットを探検。

大学キャンパスの前にある超庶民的なスーパー。

日本人には珍しいものがたくさんありますね。

ピータンを魚肉ソーセージ状にビニール充填した真緑の毒々しい物体とか、豚足を金太郎飴の様相へ人工的に成型した真空パックやら…

日本?いや中国以外では見かけることはなかろうものが並んでいます。

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そして、山積みのこの袋は何でしょう?

そうです。これはお酒です。

裏の説明書きをみると、容器に袋ごと入れて、お湯をはって湯煎で温めると、燗酒になるとのこと。

なるほど…


…合理的です027.gif


ちなみに、醤油や酢も同様なパック入りがありました。



さて、いろいろお買い物したら、表通りへ戻ります。

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この辺りは表参道のようにオシャレな通り。
天気も良くなって、何だか今日帰国するのが惜しいです058.gif


一旦ホテルに帰って、荷物を預け、いよいよランチにいきますよー。。


この度最後の食事は、上海庶民の味を堪能させてくれると、地元で評判のお店。

ただ、日本のガイドブックには載ることもないほど、マイナーなレストランで、ホテルのコンシェルジュに聞いても、「そんな店知らん。」という感じでパソコンで探してもらうと、「オーゥ025.gifベリー・スモール・レストラン」と、心配そうに電話予約をしてもらったほど。

でも何故か「ここは絶対旨いハズ。そんな匂いがするから、是非行きたい。」と、家内を説得してタクシーに乗りました。


ホテルから5分ほど走った小路は、生活感がたっぷり。
玄関先で囲碁に興じる老人や野良猫、歩道の半分が各家庭の私物に占拠されているし、洗濯物干しまくり(笑)の、小さなメインストリートに、『兰心餐厅』があります。
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「餐庁」とは、レストランというより、食堂といったニュアンスが近いようです。

ホテルからタクシーで乗りつけることすら珍しい様子で、女主人が迎え入れてくれました。

建物は古く、小さなテーブルが5卓ばかりある簡素なお店ですが清潔で、港町の大衆食堂にいるような懐かしさを感じます。
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ボールペンで手書きの菜単を手渡されましたが、勿論中国語のみ。

前菜、主菜に分かれているだけで、麺・飯類はないようです。

何にしようか、献立を解読するのに時間がかかってしまうので、お母さん(主人)がオススメを指差してくれます。

『この料理は「辣(ラ・辛い)」から、子供には無理だよ。』とか、『これは美味しいよ。』とか、身振り手振りで教えてくれる。

5分位のやり取りで、オーダー終了。
ちょっと慣れてきました(笑)。

『啤酒(ビール)』の注文も、ちゃんと『冰的(冷たいの)』って言わないと、現地ではぬる〜いのが普通ですからね。

東南アジアでは、氷入りで出てくることもありますから、まぁ郷にいっては…なところもありますが、ここは冷えてるのもあるみたいなので。

11時の開店時間早々なので、今のところ店主家族だけ。

鍋を振る音が小さな厨房から聞こえてきます。


前菜はスピーディー↓
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『醤鴨』
蒸し鶏の甜麺醤バージョンって感じです。

しゃぶりつくようにたべれば、ホロリと骨から外れるジューシーなモモ肉。これも見た目濃そうですが、意外にあっさり。

それにしても、美しい光沢のタレですね。


続いてすぐに川海老の炒め物。

これは、お父さんのビールのつまみにピッタリ味068.gif
ナイター中継見ながら、これあったら最高だろうなぁ〜

パリッと強火で炒めてあり、僅かに醤油の香ばしい香り。

今日は、おそらく店主の人生史上で最高の川海老摂取量でしょう066.gif
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次は黄韮と卵炒め。
これは少しMSGを感じますが、ごく普通に美味しい味。

迷わず白飯投入です。

あれこれつつきながら、会話が弾むのは、この店で受け継がれる母の味と、故郷に帰ったかのような鄙びた空間のせいでしょうか。

のどかな春の光りに包まれて、観光客のいない「ほんまもん」の上海にどっぷりと浸かって、「母なる国」中国にハマリつつある自分を感じています。



そして、次に運ばれてきたのは、まながつお。
本当は、『干焼昌魚』が名物らしいのですが、注文の時に「辛い」からと、お母さんのアドバイスで『紅焼昌魚』に。

でも、こっちの調理法の方が、本来の上海料理なんですよね。

しかし、飾りっ気なしの料理。存在感あります。


大きくはありませんが、肩幅(まながつおに肩があるのか??)に厚みがあり、鮮度もかなりいいものを使ってます072.gif

まながつおは、骨が軟らかいので、こういった料理なら、中骨以外は全部食べられる魚。
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小骨ごとタレを絡めて白ご飯にOn!

皮がサックリ、身は湯気が上がるほどシットリ…053.gif

白いお茶碗が汚れるけど、これが一番美味しい食べ方ですわ。

口直しに黄韮を食べては、また「まながつお on ごはん」…

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そんな幸せを噛み締めていたら、↓
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「ワタリガニと豆腐の土鍋煮込み」

これまた塩味が少し強めで、ビールに合う合う。。


12時近くになって二組の客が入ってきましたが、そのオジサンも紹興酒のコップ酒片手に蟹をしゃぶってます。

仕事の休憩時間でしょうか、常連さんとお見受けします。

お母さんと親しげに話ながら、昼酒ひっかけてる。。

ちょっと羨ましいなぁ〜と見ていたら、調理を終えたお母さんがこちらにもやって来て、次男に笑顔で話しかけてきてくれました。

「もっとこうやって抱っこして、おっぱいあげた方が歯の発育にいいのよ。」(←たぶん)


国境を越える母の愛??

何だかホッコリ。
上海旅行のラストが、この店でよかったなぁと思います。

子供がもう少し大きくなったら、ふたたび訪れたいです051.gif

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ホテルの荷物を引き取って、リニアモーターカーに乗り、浦東空港から関空まで一気に帰ってきました。

お疲れ様。

貴重な家族の時間を、こうやって目一杯に楽しめて、よかったと思います。

海外での食事は、いろいろ勉強にもなりました。
海外のお客様を受け入れる際の参考にしたいですし、日本の文化をより大事にしていきたいと思います001.gif
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by gensai-kobe | 2010-04-09 23:49 | よもやま話

上海へ行こう Part3

二日目は、ホテルで朝食(やっぱりアジアのホテルの朝食はウマイ)で済ませ、小雨模様の街へ

観光スポットのある浦東地区まで、初めて地下鉄に乗ることにしましたが、来月から開幕の上海万博を睨んでか、横断歩道には警備員、街のいたる所に清掃員がいます。

モラル向上を目的としたポスターがあちこちに貼られ、地下鉄のエスカレーターは、「立つのは右側、歩くのは左側」(←これ、何故か関西と同じ位置ですよね)とかいたステッカーと、ステップ中央は白線で区切られています。

そして極めつけは、改札口の横の手荷物検査。
テロ防止でしょう。空港と同じように、X線の機械にバッグを通さなくては乗車できません034.gif
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凄い徹底ぶりですが、外国人観光客には安心できるからいいですね。

ただ、タクシーは日本語はおろか、英語もほとんど全く通じませんから、「〇〇ステーション」くらいは通じるようになればと思います。


さて、アジア一の高さのテレビ塔である『东方明珠搭』に昇ろうと、陆家嘴駅から地上に上がると、土砂降りの雨057.gif
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おまけに、展望台に雨雲がかかる始末。

残念ですが、時間の無駄を無くしたい貧乏性な店主家族は、急いで逆戻り。
雨露凌げるデパート巡りをしながら、最終的には、食べ過ぎた朝食が消化しきれてないのでお昼ご飯はパスし、南京东路〜人民広場あたりの食料品デパートを散策。

スッポンやタウナギ、タツノオトシゴまでありましたが、なかでもこのコーナーは高級品っぽいですが、何かな〜?

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ジャーン!
干しナマコのコーナーでした。
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ピンからキリまでありますが、素人目にも高級そうだなというものの値札を見ると、なんと500gで6000元(約10万円)ですがな005.gif

完全にスルー状態でしたが、他にも珍しい乾物や塩干物がいっぱいで、かなり楽しくて勉強になりました。

日本料理にも応用できそうなものも結構ありましたよ。

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デパートの前は歩行者天国で、何やら2階のバルコニーで吹くオジサンのサックスに合わせて、社交ダンスがはじまっていたり…

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通りを走る観光用遊覧車まで走っていたり…


銀座と道頓堀を混ぜたような、とにかく楽しい通りです。
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今夜は、ヌーベル・シノワ(新中国料理)と呼ばれるジャンルに挑戦してみようと思います。

だいたい本場は香港なのでしょうが、黄浦江地区の新しいショッピングモール『老码头』のなかにある『名唐』も、広東菜をベースに西洋料理の要素を色濃く反映したフュージョン料理です。

タクシーでかなり走って、リバーサイドの寂しい埠頭に突如現れるお洒落な建物に、真新しいレストラン。

予約はせずに、17時の開店に合わせて到着しましたが、子連れにも嫌な顔ひとつせずに、案内してくれました。

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昨日のお店とは違う、明るく開放的な広い店内には、VIP席(個室)やワインセラー、バーカウンターまであるようです。


日本語は全く通じませんが、菜単は英語と日本語の併記で写真つきなので、全然問題ありません。


このあと上海雑技団の観賞を予定しているので、7時までしか滞在出来ないことを伝え、夫婦で同じ(約400元)肉料理コースを頼みました。

ここのもうひとつのウリは、オーガニック素材だそうです056.gif

中国国内でも富裕層を中心に安心素材を求める傾向にあります。

注文したビールもオーガニックビールで、ほんのり甘味がある、なかなか美味しいビールです068.gif

さぁ胃袋がご開帳です。

最初は有機野菜のサラダです。(またしても写真忘れました)

ベビーリーフのサラダですが、ドレッシングにおそらくピーナッツオイルか何かと、モルトビネガーが入ってる感じ。
あと、甘めの柑橘果汁が入っていて、これが美味しいですね。

優しく刺激の少ない酸味に、胃袋全開です070.gif

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二品目は、烏骨鶏の薬膳風スープ。(多分)

歩き疲れた体に染み渡るような、クリアな旨味。
塩分も必要最小限で、この味になるんですね。


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豚肉には、小麦粉を薄くまぶして焼いてあります。
日本の「鍬焼(くわやき)」に近い焼き方ですが、味はもっとあっさり。

トントロのような触感の部位ですが、脂少なめでこれまた美味しい


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次は、鶏肉(コンフィっぽい)のチーズ焼き。

またしても焼いた肉ですが、こちらは、フンワリとして、香草が効いていて、よりヨーロッパよりな料理です。

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次は、またまたまた焼いた肉。
仔羊をBBQっぽいフルーツと豆板醤いり(と思う)のタレにマリネしてグリルしてあります。

これは文句なしに旨いですわね。

ご飯の欲しくなる味と思っていたら、ちゃんとついてます(笑)。

店主のハートをガッチリ掴む料理ですなぁ053.gif

やっぱり仔羊にはローズマリーの香りに勝るものはありませんね〜。

クスクスもいいけど、ご飯の方が嬉しいです。ただ、食べたくても一緒に添えてくれることって、ほぼないですからね。

ホント、BBQを思い出しますが、こっちはずっと上品です。



中洋折衷の料理ですが、スープ以外はかなり洋が勝った仕上がりです。

ただ、さすがにパンは出て来ません。

隣の中国人客は、単品でオーダーしていたようですが、こちらは割と純粋な広東料理のようでした。

アラカルトも興味深いですが、このお店のシェフの考えをよく知る上では、おまかせ料理にするほうが、やはり面白いと思います。

こういったスタイルのお店に来る機会が少ないので、いろいろ刺激になりました。


次は、もうワンランク上のフカヒレ&燕の巣のコースにトライしようと思います。


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デザートは、家内とは違うものに替えてくれました。

細やかな心くばりに感謝040.gif

全くどうでもいいことですが、ここの男性用トイレの便器は、欧米人用の高さでした。
そういう客層なんでしょうね。


食後の上海雑技団は、ただただスゴイの一言!!

娘も釘付け、感動の90分でした070.gif
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by gensai-kobe | 2010-04-09 23:15 | よもやま話

緊急速報 1

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今日は、陸奥湾から「トゲクリガニ」と、「メバル」が入荷しました。

関西ではほとんど見かけることのないものです。

味噌が美味しい蟹ですが、水槽に入れると痩せるので、生きたまま直ぐに蒸し上げました。

限定2ハイです。


メバルは、前ものより大きく、よく肥えてます。


勿論、今が真っ盛りの「朝掘りたけのこ」も入荷予定です。


春風に誘われ、春の素材が出揃いました。
皆様のご来店お待ち申し上げます。

店主
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by gensai-kobe | 2010-04-09 13:17 | 玄斎の味

上海へ行こう Part2

夜の食事は、『吉士酒樓』という街場のレストラン。

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日本で下調べをして、上海通である、家内のママ友もオススメしてくれた上海菜(上海料理)の一軒です。

タクシーが交通渋滞で遅れ、約束の6時を少し過ぎてしまったのですが、ちゃんと奥のいい席を空けておいてくれました(謝謝)007.gif

決して広くはなく、会話の音量も大きい活気のあるお店ですが、真っ白なテーブルクロスが敷かれた円卓には、ナフキンがセッティングされ、旅行者にとってとても心地好い清潔な空間です。

菜単(メニュー)は、中国語+英語の併記ですから、注文も難無く可能ですが、英訳がかなりビミョーなので、「グァバジュース」と言われて頼んだら、真緑色の「キュウリジュース」がやってきて、娘はかなりショックだったようで015.gif


まぁまぁ気を取り直して、上海の夜の宴を始めましょう!

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お勧め前菜の「酔っ払い鶏」に、娘も大好きな香菜がたっぷりの「干し豆腐のゴマ油あえ」、「マンゴーサラダ」

バドワイザーを2本続けて空けちゃいました068.gif

ごくシンプルな味付けで、MSG(化学調味料)もほぼ使っていないように感じられますので、箸が止まらん〜

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店主、取り付かれたように紹興酒をオーダー003.gif

スタッフのお兄ちゃんも、子供の相手をしてくれたり、酒を注いでくれたり、笑顔でフレンドリーにこちらの要求に応えてくれます。


地元の小さな人気店ですが、こういった気の利いたサービスも、国際化する上海のお客様を呼び込む大事な要素なんでしょうね。

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さてさて、メインディッシュ、「紅焼肉(豚の角煮っぽい)」が来ました。

「これは食べておかないとダメでしょ」的な、上海菜の代表格。

見た目しつこそ〜な感じですが、お肉がしっかり焼き切ってから煮込んであるようなので、意外にあっさり。

味付けは上海っぽく、少し甘めで濃いめ。
白ご飯に出動命令がでそうなところを、ぐっと我慢して、別鍋に分けられた卵とともに、紹興酒で味わいます。

ちょうど、名古屋の八丁味噌おでん(未食)って感じでしょうかね。

個人的には、酢をひと振りしたら最高かなぁと思いますが、なかなか後引くいい料理です。

そして…↓
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「上海蟹と米麺の炒め物」

これは、ルックスよくないですが(笑)、めちゃうまな一品です。

といっても、繊細で淡い味付けなので、濃いめ味の「紅焼肉」の後の一口目は、「??」と思ったのですが、蟹のダシの旨味ジワジワ…053.gif
軟らかい葛切りのような短い麺が汁を吸って、フルフルとした触感になっていて、家庭料理の優しさのようなものを感じます。

この旅で、「上海蟹ィ食うどぉ〜060.gif」と勇んでいた家内も、「もうこれで、上海蟹十分やわぁ」と大絶賛。
娘にとっても、今夜最高の一品だったようです035.gif
(ちなみに、キュウリジュースはお父さんが半分片付けてやりました044.gif


最後は↓
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「豆の菜っ葉の炒め物」
これは、青菜だけなので、スープの上品さが問われる一品ですが、やっぱり旨い。

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シンプルな「葱生姜焼きそば」(写真失念・これもあっさりウマイ)を頼み、今夜の宴は終わりです。

デザート類がメニューにないのが、少し残念ですが、味・サービス・清潔感・賑やかで活気ある雰囲気は、日本人にも中国人にも万人に受け入れられる いいお店だと思います。

ホテルのある南京西路まで戻ってきたら21時前059.gif

デザート代わりにスターバッ〇スで一服し063.gif心なしかハイテンションな長女の「上海って楽しいねっ!」という一言に、全く同感。よく眠れそうです014.gif
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by gensai-kobe | 2010-04-07 02:01 | 美味しい話

上海へ行こう Part1

先月末からの臨時休業中、店主は上海におりました。

4年前のフランス、2年前の台湾に続いての、店主の研修旅行第三弾です。

海外旅行は、日本料理がおかれている現状やポジションを肌で感じる貴重な機会。

帰ってくる度に、自分がするべきことを考えさせられるものです。

リゾートという言葉から縁遠い店主ですから、貧乏性なのか、毎回かなりのハードスケジュールをこなしておりますが、今回の上海も、気になるお店を多めにリストアップして、ほぼ行き当たりばったりに行動してみようと思います。

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関空を9時過ぎに発ち、南京西路にあるホテルについたのが、お昼すぎ。

黄砂なのか光化学スモッグか判らないどんよりと霞む街を歩くと、鼻腔と気管が若干ヒリヒリしてきました(汗)

急速に発展を進めている上海の目抜き通りに面するこのあたりには、高級ブティックが立ち並んでいます。

エルメス、J・アルマーニ、E・アルマーニ、ディオール、フェンディ、ブルガリ、ティファニー、ピアジェ、ヴァン&クリーフ、サンローラン、トッズ、…
なんと一つの建物だけでこれだけ集まってるんです、しかもアウトレットじゃないし。

道行く人もお洒落だし、何と言っても人口が多い!


大阪なら心斎橋あたりの感じかなぁ…

飛行機の中で、『今日のお昼ご飯は、小籠包!』と決めていたので、東に1㌔余り散歩して、目指す『佳家汤包』に着きました。

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かなり庶民的なお店なので、殺風景この上ないですが、ここは注文してから包みはじめるので、いつも出来立て。

入口にあるレジで、豚肉入り小籠包、鶏肉入り小籠包、蟹と鶏肉入り小籠包、針生姜の入った黒醋をオーダー。

このお店は、スタッフが女性ばかりで、小さな厨房の中には、20歳前後とおぼしき女の子が数人輪になって作業中です。

そして、ビールを飲みながら、蒸し上がりを待つこと10分!
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熱々の小籠包が運ばれてきました。
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レンゲにとり、箸で小さな穴を開けて、先ず中のスープをすすります。

そのあと、針生姜入り黒醋をチョイとつけて頬張ります。

台湾の『鼎泰豊』で教えて貰った食べ方ですが、こうしないと、必ず舌が火傷しますね。

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「あ〜旨いっ!皮の旨味と、肉汁混じったスープがたまらん053.gif

ブランチとかオヤツにこんな専門店が日本にもあったらいいのになぁ〜

店主は意外にも、蟹&鶏肉→鶏肉→豚肉 の順に好みです。

『汤』類もありましたが、今回はパスして、もう一軒ハシゴします060.gif

道を挟んで向かい側にある『小杨生煎館』は、焼き小籠包のお店。

厨房の奥では、やはりココでも包み専門スタッフが、休みなく働いています。
大きな鉄鍋にビッシリと小籠包を敷き詰め、胡麻をたっぷり振り掛けて焼きます。

仕上げに青葱をまぶして出来上がり!

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イートインも可能ですが、テイクアウトして、近くの公園で包みを開きました。

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買ってから10分程持ち歩いたにもかかわらず、熱々で、飛び出すスープで店主のシャツはビシャビシャに。

慌てて、息子(1歳)のおしりふきを借りて、フキフキ…042.gif

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これまた日本にはない味。
ハフハフ言いながら食べるのが格別です。

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ただし、子供が食べる時は、かなり注意すべし!(まぁ店主より娘のほうが涼しい顔して、上手に食べてましたが(汗))

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このあとも散歩しながら、お目当ての一つである『上海书城』というメガ本屋さんへ…

日本でいえば、『紀〇國屋』とか『ジュ〇ク堂』サイズの6階建て。

料理本を探しにきたのですが、平積みスペースのこのディスプレイに何故か中国らしさを感じます(笑)↓
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by gensai-kobe | 2010-04-07 01:14 | よもやま話