「神戸 玄斎」 きょうはどんな日 gensaikobe.exblog.jp

メタボ系割烹店主の日常


by gensai-kobe
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泉北の畑

先週のお休みも雨。というか豪雨…057.gif

仕事を終えてひとっ風呂浴びたら、家族が先行している家内の実家に車を走らせました。

さすがに、子供達は夢の中…と思いきや、長女が眠れずにおじいちゃんとオセロ中。

「明日起きられへんよ!」
と、娘はさっさと寝かせて、お義父さん&お義母さんと3人で晩酌タイム068.gifが始まります。

「直哉君と飲もうと思ってな。」と、取っておきの焼酎をだしてくれるお義父さん。
お義母さん手製のハチクとエンドウとわかめの煮物ほか色々をアテに乾杯!!

畑仕事で、夜は弱いはずなのに、いつも待っていてくれます。感謝です。

そのくせ翌朝は店主より遥かに早起き。頭上がらず。。。012.gif


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小雨降る中、畑を見に行ってきました。
碓井豌豆とスナック豌豆は、もう終わりかけですね。
そら豆が最盛期です。

最近は春先からハウスものや九州産が出荷されていますが、大阪・和歌山あたりで露地物といえば5月。

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中でも店主の好みは、よく実が熟した黄色い豆なんです。
青くてツルッとした美しい豆も、それは美味しいものですが、畑でよく熟したものは、ルックスが悪くて硬いのに、火が入るとホクホクとして、溶けるような食感で、オヤツっぽくなります。
これを皮つきで、醤油味に甘辛く炊いたのは、箸が止まらんお惣菜(というか、ビールには枝豆よりコレ!)になります。

だから自家用には、まだ収穫せずにこれからのお楽しみです。ヒヒヒ…037.gif

豆類や茄子なんかは、「いや地」といって、同じ場所で毎年植えると、連作障害を起こすので、ここは去年とは違う場所です。

あちこち点在する畑の中でも見晴らしがいいここは、店主が好きな場所。

水鳥もやってくる河岸段丘で、秋は黄金色の稲穂の間をだんじりが駆け抜けます。

最近だんじりを見に来てないので、今年は来ようかなぁ〜060.gif
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by gensai-kobe | 2010-05-29 01:16 | よもやま話

愛媛より来たる

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愛媛の海より、特大の鯵が入荷中です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、30cmの定規では測れない寸法です。小さいのを撰んだのに880gもあります。

大きいだけではありません。肉質も素晴らしく、まるで天然のシマアジみたいですね!

今朝8時頃に締めたので、状態も良好です。
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by gensai-kobe | 2010-05-27 15:12 | 玄斎の味

味は100点!!

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字というのは、その日の調子で変わるものです。

体調がいい時に必ず上手く書けるとも限らないものですが、毎日献立を書いていても、最初の2文字位で今日の調子がわかります。

調子のいい日は、ノリノリで一気に仕上げてしまいますが、最後まで気に入らないままのときもしばしば…


『今日は65点くらいかなぁ~』

毎日同じ紙、同じ筆ペンで書いているのに、違うのはなんでだろう。

出汁をひくのと似ているかもしれません。

出汁は、同じ材料、同じ水で作るもななのに、いろんな条件が作用して微妙に毎日変わるもの。

そこを経験から学び、テクニックでカバーすることで、「変わらぬ味」になるんですよね。

「継続は力なり」

筆も料理もまだまだ勉強です。
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by gensai-kobe | 2010-05-14 13:50 | よもやま話

気持ちのいい光景

ゴールデンウイーク。
家族が田舎へ帰っているので、自炊を強いられている店主は、お昼休みにママチャリで自宅に帰ってシーツを干し、カレーを仕込んで、再びお店に戻ります。

ハナミズキが咲く新緑の街を電動ママチャリで快走していると、いつも通る道に、お地蔵さんの祠があります。

今日も横をすり抜けようとすると、やんちゃそうな兄弟(小学生)が、ちょっと照れ臭そうにお地蔵さんに手をあわせてる姿を発見。

お兄ちゃんに促されて、弟もあわてて帽子を脱いで手を合わせてるんです。

ハッとしました。

子供の頃にはあった、素直に神仏を敬い、畏れる心を思い出し、微笑ましくもあり、自分が気恥ずかしくもあり…

ふと、ある本のことを思い出しました。

毎日を真面目に悔いなく生きることの素晴らしさと大切さを教えてくれた本、『一日一生』(酒井雄哉著)は、比叡山千日回峯行を2度も満行された大阿闍梨の酒井師による人生のガイドブックのような本。
店主も頷きながら一気読みしてしまいました。

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愚直に生きる素晴らしさを、宗教的になりすぎない言葉で表現してあり、シミジミと心に響きます。
仏様と自分との距離が近づく感覚というか、重なる感覚というか、仏教の難解さとは掛け離れたことばで、軽快に説法してくださる、実に楽しい本です。

「日々生かされていることに感謝し、今を誠実に、一生懸命に生きよう。」 この本を読んだ後のそういう思いを、仏様に手を合わせる子供達の姿から思い出した店主です。。

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今夜は、いつも家庭を守ってくれている家内に感謝しながら、自炊カレーを食べることにしましょう(笑)。

連休中の明日も頑張っていきまーす。
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by gensai-kobe | 2010-05-04 00:51 | よもやま話