「神戸 玄斎」 きょうはどんな日 gensaikobe.exblog.jp

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上海へ行こう Part2

夜の食事は、『吉士酒樓』という街場のレストラン。

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日本で下調べをして、上海通である、家内のママ友もオススメしてくれた上海菜(上海料理)の一軒です。

タクシーが交通渋滞で遅れ、約束の6時を少し過ぎてしまったのですが、ちゃんと奥のいい席を空けておいてくれました(謝謝)007.gif

決して広くはなく、会話の音量も大きい活気のあるお店ですが、真っ白なテーブルクロスが敷かれた円卓には、ナフキンがセッティングされ、旅行者にとってとても心地好い清潔な空間です。

菜単(メニュー)は、中国語+英語の併記ですから、注文も難無く可能ですが、英訳がかなりビミョーなので、「グァバジュース」と言われて頼んだら、真緑色の「キュウリジュース」がやってきて、娘はかなりショックだったようで015.gif


まぁまぁ気を取り直して、上海の夜の宴を始めましょう!

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お勧め前菜の「酔っ払い鶏」に、娘も大好きな香菜がたっぷりの「干し豆腐のゴマ油あえ」、「マンゴーサラダ」

バドワイザーを2本続けて空けちゃいました068.gif

ごくシンプルな味付けで、MSG(化学調味料)もほぼ使っていないように感じられますので、箸が止まらん〜

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店主、取り付かれたように紹興酒をオーダー003.gif

スタッフのお兄ちゃんも、子供の相手をしてくれたり、酒を注いでくれたり、笑顔でフレンドリーにこちらの要求に応えてくれます。


地元の小さな人気店ですが、こういった気の利いたサービスも、国際化する上海のお客様を呼び込む大事な要素なんでしょうね。

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さてさて、メインディッシュ、「紅焼肉(豚の角煮っぽい)」が来ました。

「これは食べておかないとダメでしょ」的な、上海菜の代表格。

見た目しつこそ〜な感じですが、お肉がしっかり焼き切ってから煮込んであるようなので、意外にあっさり。

味付けは上海っぽく、少し甘めで濃いめ。
白ご飯に出動命令がでそうなところを、ぐっと我慢して、別鍋に分けられた卵とともに、紹興酒で味わいます。

ちょうど、名古屋の八丁味噌おでん(未食)って感じでしょうかね。

個人的には、酢をひと振りしたら最高かなぁと思いますが、なかなか後引くいい料理です。

そして…↓
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「上海蟹と米麺の炒め物」

これは、ルックスよくないですが(笑)、めちゃうまな一品です。

といっても、繊細で淡い味付けなので、濃いめ味の「紅焼肉」の後の一口目は、「??」と思ったのですが、蟹のダシの旨味ジワジワ…053.gif
軟らかい葛切りのような短い麺が汁を吸って、フルフルとした触感になっていて、家庭料理の優しさのようなものを感じます。

この旅で、「上海蟹ィ食うどぉ〜060.gif」と勇んでいた家内も、「もうこれで、上海蟹十分やわぁ」と大絶賛。
娘にとっても、今夜最高の一品だったようです035.gif
(ちなみに、キュウリジュースはお父さんが半分片付けてやりました044.gif


最後は↓
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「豆の菜っ葉の炒め物」
これは、青菜だけなので、スープの上品さが問われる一品ですが、やっぱり旨い。

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シンプルな「葱生姜焼きそば」(写真失念・これもあっさりウマイ)を頼み、今夜の宴は終わりです。

デザート類がメニューにないのが、少し残念ですが、味・サービス・清潔感・賑やかで活気ある雰囲気は、日本人にも中国人にも万人に受け入れられる いいお店だと思います。

ホテルのある南京西路まで戻ってきたら21時前059.gif

デザート代わりにスターバッ〇スで一服し063.gif心なしかハイテンションな長女の「上海って楽しいねっ!」という一言に、全く同感。よく眠れそうです014.gif
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by gensai-kobe | 2010-04-07 02:01 | 美味しい話