2015年 04月 10日
思案中。。
ただ今、「あまから手帖」に掲載中の、「一薫(いっくん)」というコーナー。
先日もお伝えした通り、椀物の吸口がテーマです。
京都、大阪、神戸、の三人の料理人が月交替で担当するのですが、4月号は、店主の担当でした。(上の写真)
カメラマンのハリー中西さんの美しい写真と、畑 耕一郎先生の愛のある文章に助けられ、やれやれと思うのも束の間…
ただ今、次の7月号に向けての思案中。
うーん。。なにしよう…
あ、そうそう。話変わりますが、毎年恒例の泉州・貝塚産の朝堀りたけのこがスタートしました。
糠湯がきせずに、生から焼く焼きたけのこは、今や当店の春の名物になりました。(夜の営業のみ)
今月中がピークですので、是非お越しくださいませ。
by gensai-kobe
| 2015-04-10 07:14
| よもやま話